韓国防衛産業の「顧客」ポーランドの政界で対立…K2・K9残余契約に飛び火か
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.26 16:03
就任直後に大々的な国政改編を手掛けたポーランドのドナルド・トゥスク新首相と、これを阻止しようとするアンジェイ・ドゥダ大統領の対立が続き、韓国防衛産業業界の不確実性が高まっている。ポーランドの政治的対立が昨年173億ドル(約2兆4610億円)規模の契約を締結して「ジャックポット」と評価された韓国防衛産業の武器輸出の流れに悪影響を及ぼすのではという懸念が強まっている。
26日(現地時間)のAP通信などによると、ドゥダ大統領は新政権の来年度予算案に拒否権を行使し、新しい予算案を提案すると発表した。トゥスク首相が前政権と差別化した予算案を出すと、大統領がこれを拒否して対立している局面だ。昨年の1次契約に続いて今年の2次契約まで本軌道に乗った防衛産業の輸出に突発変数が生じている。