火星18型開発、米ロに次いで速い…ICBM戦力化加速する北朝鮮
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.24 09:36
韓米当局が大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射の可能性を提起した中で、北朝鮮は18日に固体燃料ICBM火星18型の3回目の発射を敢行した。固体燃料ICBM開発は北朝鮮が2021年1月の労働党第8回大会で提示した戦略武器部門最優先5大課題のひとつだ。4月に初めての飛行試験を始め短期間に3回の発射に成功した。特に今回発射された火星18型ICBMは頂点高度6518.2キロメートルで73分35秒にわたり1002.3キロメートルを飛行し、7月の2度目の試験発射時と非常に類似した飛行特性を現わした。
火星18型ミサイルは米国のミサイル防衛網を避けて本土を打撃できる核搭載固体燃料ICBMだ。最大射程距離は1回目の試験発射後には1万キロメートル級ICBMと推定したが、その後の追加発射過程を経て液体燃料ICBM火星17型と似た1万5000キロメートルまで拡大評価されている。固体ICBMは液体より迅速な機動が可能で現場に配備する際に隠すのがさらに容易になり敵の探知や攻撃がしにくい。