ブランド品爆買いの中国人観光客いなくても大にぎわい…明洞が生き返った秘訣
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.21 07:44
20日正午ごろ、ソウル・明洞(ミョンドン)駅前にある12階建てのダイソー。1階は外国人観光客50人ほどがセルフレジに列を作るなどにぎわっていた。3階はレジもないのに待機列ができていた。好きな写真を入れて「ネームステッカー」を作る機械が2台あるからだ。香港から年末を迎え親子で旅行に来た13歳の女性は普段から最も好きなK-POPアイドルであるTOMORROW X TOGETHER(TXT)のスビンの顔を入れたステッカーを作った。彼女は「よく写っている写真を選んで友達へのプレゼントにするステッカーもいっぱい作った」と笑った。