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北朝鮮のICBMに「韓日米共同対応積極推進」…心理戦再開準備も本格化(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.19 07:16
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北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射準備動向を事前につかんでいた韓日米は、北朝鮮が18日に実際の挑発を敢行するとすぐ団結した対応に着手した。韓国国内的には「北朝鮮が最も痛く感じる圧迫手段」に挙げられる対北朝鮮拡声器など心理戦再開準備だけでなく北朝鮮首脳部に対する斬首作戦訓練の公開検討も議論される。

◇「3カ国共同対応積極的に推進」

 
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領はこの日、趙太庸(チョ・テヨン)国家安保室長主宰で開いた緊急国家安全保障会議(NSC)常任委員会で「北朝鮮ミサイル警報情報リアルタイム共有体系を活用し韓日米の共同対応を積極的に推進せよ」と指示した。「われわれの領土と国民に対する北朝鮮のいかなる挑発もただちに圧倒的に対応せよ」としながらだ。

実際に北朝鮮の挑発直後に安保室長と6カ国協議首席代表クラスで3カ国間の電話協議が行われた。大統領室はこの日、趙室長、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)、日本の秋葉剛男国家安全保障局長との協議で「8月の韓日米首脳会議で合意したコミットメントに基づき速やかに協議が行われたことを評価した」と明らかにした。3カ国間のコミットメントは、「共同の利益と安全保障に影響を及ぼす地域的挑戦、挑発、脅威に対し3カ国が速やかに協議する」と規定している。

大統領室はまた「3カ国が国連安全保障理事会での協力、対北朝鮮独自・多者制裁共助、軍事分野共同対応、北朝鮮悪性サイバー活動対応、違法外貨稼ぎ遮断などを積極的に推進することにした」と明らかにした。

◇「北朝鮮、挑発で安保阻害」

外交部もこの日「北朝鮮の戦術核など違法な核開発と核先制使用の脅威が域内の平和と安全を阻害する根本原因。これは韓日米と国際社会の対北朝鮮共助をさらに強化し北朝鮮自ら安保を阻害するだけ」と指摘した。

実際に北朝鮮の重大挑発は来年6月までに一体のように動く拡大抑止体制を作るという韓米の構想にさらに動力を与える結果につながりそうだ。韓国国防部の申源湜(シン・ウォンシク)長官はこの日、テレビ番組に出演し米戦略資産の追加展開と関連して「数日中に協議している。戦略資産展開にともなう韓米演習、韓日米演習まで念頭に置いて協議中」と話した。

韓日米3カ国は昨年12月と9月、先月に続いて追加の独自対北朝鮮制裁も準備している。韓国政府消息筋はこの日、「追加制裁を含む多様な外交的手段を講じている」と話した。北朝鮮の核・ミサイル資金源そのものを遮断する試みで、韓国政府は志を同じくする国の対北朝鮮独自制裁が重複・交差すれば国連安保理制裁に次ぐ効果を出すと期待している。

北朝鮮のICBMに「韓日米共同対応積極推進」…心理戦再開準備も本格化(2)

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    2023.12.19 07:16
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    18日に北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け開催された国家安全保障会議(NSC)常任委員会で尹錫悦大統領が発言している。[写真 韓国大統領室]
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