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尹大統領、外国首脳で初めてASMLのクリーンルーム訪問…1兆ウォンの研究開発センター作る(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.13 07:55
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尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領はオランダ国賓訪問2日目となる12日、外国首脳としては初めて世界最高水準の半導体装備企業ASMLのクリーンルームを訪問した。また、これを契機に両国代表企業のサムスン電子とASMLが1兆ウォンほどを共同投資し次世代半導体製造技術研究開発センターを韓国に建設することにするなど、両国関係を「半導体同盟」に格上げさせた。

尹大統領はこの日午後、オランダのウィレムアレクサンダー国王の案内でASML本社の主要施設を視察しながら半導体供給網と技術革新分野のパートナーシップ強化案を話し合った。ASML訪問は海外歴訪で尹大統領の初の企業訪問でもある。

 
オランダ南東部フェルドホーフェンにあるASML本社訪問にはサムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)、SKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長ら韓国企業関係者も同行した。共にした。ASMLは最先端半導体量産に必要な極端紫外線(EUV)露光装備を世界で唯一生産する企業だ。露光工程は微細で複雑な電子回路を半導体ウエハーに書き込む技術で、EUV露光装備を活用すれば短い波長で細かく回路を描くことができる。ASMLが独占供給するEUV露光装備は7ナノメートル以下の半導体超微細工程に必須だが、1年に40台ほどしか生産しておらず、企業はこの装備の供給を受けるために列を作っている。ASMLが絶対強者と呼ばれる理由だ。

尹大統領がASMLの粒子状物質と細菌を除去した作業室であるクリーンルームを訪問して目を引いた。クリーンルームが外国首脳に公開されたのは今回が初めてだ。クリーンルームでは現在2ナノメートル以下の最先端半導体生産に投入される次世代EUV装備が製造されている。最高水準のセキュリティを要する自国の半導体核心施設を尹大統領一行に公開したのは韓国を半導体技術同盟と宣言したのと変わらないというのが大統領室の解釈だ。大統領室の朴春燮(パク・チュンソプ)経済首席秘書官は現地での会見で「ASMLと韓国の半導体企業との深い信頼関係と戦略的協力の重要性を見せるもの」と話した。

大統領室によると、ASML本社を訪れた尹大統領は先にウィレムアレクサンダー国王とともに記念の文言が刻まれたウエハーの上に署名し、これをクリーンルームに展示した。大統領室は「両国間の半導体同盟を象徴する意味がある」と説明した。続けて両国首脳主宰で主要半導体企業の代表が参加する半導体企業懇談会が行われた。韓国側は李在鎔会長と崔泰源会長が、オランダ側はASMLのピーター・ウェニンク最高経営責任者(CEO)、原子層蒸着装備を生産するASMのベンジャミン・ローCEOらが参加した。尹大統領は「ASML訪問が韓国とオランダの半導体同盟が堅固になる契機になることを期待する。半導体産業の革新と世界的供給網安定に向け両国企業が緊密に協力してほしい」と頼んだ。

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