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【コラム】羽田路線20周年迎えた金浦空港…「ビジネス・観光」に特化しなくては(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.06 12:00
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このように過去の姿を少しずつ取り戻しているが、金浦空港には依然として大きな障壁があるのが事実だ。何より周辺地域の騒音被害と嘆願が最も難しい課題だ。金浦空港は夜間の騒音被害を減らすため午後11時から午前6時の間に飛行禁止時間を設けている。この時間には避けられない場合を除き航空機の離着陸が禁止される。航空便を増やすのも住民の反対などによりとても難しい。

その上大統領選挙を控えて当時の与党だった「共に民主党」から金浦空港を仁川空港に移転し、その敷地に20万~30万戸の住宅を作る案が有力に検討されたという話まで伝えられた。少なくない反対を受けこの案は水面下に沈んだがいつ再び浮上するかわからない状況だ。

◇ファストトラック導入など検討を

 
専門家らは金浦空港が障壁を克服して位置付けをさらに強固にするためには金浦空港だけが持つ強みを最大限生かす発展策を探さなければならないと話す。韓国航空大学のユン・ムンギル教授は「金浦空港はソウルの玄関口で都心に近く、手続き時間が短い上に、乗り換え交通も便利という強みがある。特にビジネス目的の乗客に相当な便益提供が可能だ」と話す。

実際に金浦空港の事業目的訪問客の割合は2019年基準で35.8%と仁川空港の24.6%より高い。金浦~羽田便ではこの割合が42.1%に達する。ユン教授はその上で「金浦空港はファストトラック(優先出入国手続き)とビジネス用ラウンジ設置などを通じてビジネス特化空港として生まれ変わらなければならない」と提案した。

ファストトラックは一般的にファーストクラス、ビジネスクラスの乗客と追加で料金を払った乗客を対象に別途の手続き通路を通じて出入国手続きを速やかに行うシステムをいう。韓国では仁川空港が第2旅客ターミナル開設当時に設置を推進したが否定的な世論に押され取りやめている。だが主要先進国だけでなく社会主義国である中国とベトナムなどでもファストトラックを運営している。

韓国交通研究院のパク・ジンソ航空交通研究本部長は「ビジネス特化に劣らず高級観光客誘致戦略も強化する必要がある。金浦空港が持っている長所は観光分野でも相当な効果を上げられるだろう」と話した。ティーウェイ航空のキム・ヒョンイ専務は「現在の金浦空港は半径2000キロメートル制限に縛られそれ以上遠くへは就航できない。ビジネス・観光特化に合わせて段階的にこの制限の解除も推進すべき」と指摘した。

内外で開発競争が激しいアーバン・エア・モビリティ(UAM)を活用して金浦空港と地方をつなぐ交通網構築も要求される。金浦空港がこのような案をひとつずつ解決していくことができるなら、より特化した、競争力が大きく向上した空港に生まれ変われるはずだ。

もちろんこうした努力には必ずともなう前提条件がある。地域との共生だ。空港が誘発する騒音を減らすための多様な対策を用意し、地域経済活動を促進できる案も積極的に探して推進しなければならない。それでこそ金浦空港が大きくなり、地域が生きる。

カン・ガプセン/交通専門記者

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