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中国、世界で温室効果ガス排出1位…日本6位、韓国13位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.03 13:22
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昨年世界で最も多くの温室効果ガスを排出した国が中国であることがわかった。韓国は世界で13番目に温室効果ガスを多く排出した。

国際環境団体クライメート・アクション・トラッカー(CAT)が1日に公開したデータによると、昨年世界が排出した温室効果ガスは500億メトリックトンに達することが明らかになった。

 
このうち中国が144億メトリックトンで全排出量の30%を占めた。次いで米国が63億9000メトリックトン、インドが35億2000メトリックトン、欧州連合が34億3000メトリックトン、ロシアが20億3000メトリックトン、日本が11億7000メトリックトンの順だった。

韓国は昨年13番目に多い6億7000メトリックトンの温室効果ガスを排出した。

国全体の温室効果ガス排出量を人口数で割った1人当たり温室効果ガス排出量ではサウジアラビアが20.7トンで最も多かった。次いでオーストラリアが20.2トン、米国が19トン、カナダが18.1トン、ロシアが14.0トン、韓国が12.9トン、イランが12.9トン、中国が10.1トン、日本が9.4トンの順だった。

CATは各国が「1.5度の目標」を2030年までに達成するために必要な温室効果ガス縮小量も試算した。「1.5度の目標」は各国が産業化以前と比較して温度上昇を1.5度以下に維持するよう努力するもので2015年のパリ気候協定で設定した目標だ。

これによると、欧州連合の場合、既存の温室効果ガス排出量の90%に達する量を縮小する必要がある。米国は既存排出量の71%を、日本は69%、カナダは57%をそれぞれ縮小しなくてはならず、韓国は排出量の65%を減らすよう勧告された。

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