ランピースキン病が静まると…「致死率95%」のひどい感染病で超緊張=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.27 10:48
ランピースキン病発病から1カ月で致死率95%以上の動物感染病がまた流入する可能性があるという見通しが出た。
27日、農林畜産食品部(農食品部)と農林畜産検疫本部などによると、アフリカ馬疫と偽牛疫の国内流入の可能性が高いことが分かった。アフリカ馬疫は14世紀から確認された馬の疾病だ。吸血昆虫人などに蚊によって感染され、アジアでは2020年にタイで初めて発生した後、主に東南アジア地域で確認された。偽牛疫は1942年アフリカのコートジボワールで初めて発見され、ヤギや羊などで飛沫接触、または汚染された飼料と水を通じて感染される。2007年、中国でも確認された。