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北朝鮮「万里の拳」の屈辱…ミサイル、余勢を駆って発射したミサイルが1キロ上空で爆発(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.24 09:40
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◆米基地を撮影したという北、ミサイルで挑発続ける

結果的に衛星に続いてミサイルで「連続成功」を狙った北朝鮮の立場では体面を損なう格好になった。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は同日、「共和国の武力はもう万里を見渡す『目』と万里を打つ強力な『拳』を共に手に握った」と主張していた。北朝鮮メディアは金正恩委員長のこの発言を伝えながら、衛星が成功裏に打ち上げられ、グアムのアンダーソン米空軍基地やアプラ港など軍事施設の写真を送ってきたと報道したが、これら地域は北朝鮮のIRBMの射程圏に入る。

 
これをめぐり「目」の衛星が見るところを「拳」のミサイルで打撃するという意志を表そうとしたが失敗したという見方が出ている。軍当局は北朝鮮の衛星が軌道に進入したとしても正常な作動をするかは追加の分析が必要という立場だ。

軍内外では金正恩委員長が衛星打ち上げの治績を浮き彫りにし、韓国の対応措置を激しく非難しただけに、今回の失敗にもかかわらずに直ちに追加の挑発をする可能性があるという予想が出ている。

北朝鮮はこの日、国防省の声明で韓国が9・19軍事合意の効力を停止したことについて「過酷な代価を払うことになる」とし「合意に基づいて中止したすべての軍事的措置を直ちに回復させる」と明らかにした。統一研究院のホン・ミン研究委員は「北は韓国の効力停止カードを予想していたとみられる」とし「南北関係を合意以前に直ちに戻すという意味であり、軍事的措置を取る可能性が高い」と話した。

申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官は23日、国会国防委員会全体会議に出席し、「北が9・19軍事合意効力停止を口実に挑発を敢行する場合、即刻かつ強力に最後まで懲らしめる」と述べた。また効力停止措置について「1兆ウォンの利益があるとすれば、それによってもたらされる損失は1ウォン」と評価した。

北朝鮮「万里の拳」の屈辱…ミサイル、余勢を駆って発射したミサイルが1キロ上空で爆発(1)

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