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徐坰徳教授「キムチ用白菜がチャイニーズキャベッジ? キムチキャベッジに変えるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.22 11:27
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誠信(ソンシン)女子大学の徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授は22日の「キムチの日」を迎え、「キムチ用白菜」の英文表記を「チャイニーズキャベッジ(Chinese cabbage)」ではなく「キムチキャベッジ(Kimchi cabbage)」に変えるべきと主張した。

この日徐教授は自身のインスタグラムに「キムチに関する世界的な誤記がまだ多くて心配だ。代表的な事例はキムチの中国語表記が全く違う食べ物である『泡菜』とされている点」と投稿した。

 
徐教授は「世界各地でキムチに関する英文の説明に『チャイニーズキャベッジ』と表記している。白菜の英文表記が『チャイニーズキャベッジ』であるから広い意味では間違った表現ではないが、キムチ用白菜は『キムチキャベッジ』と表記すべき」と強調した。

続けて「国際食品規格委員会(CODEX)はすでに『キムチキャベッジ』をキムチ用白菜の正式名称と認定した。国際食品分類上『チャイニーズキャベッジ』に属する韓国産白菜が2013年に『キムチキャベッジ』と分離登録されたものなのでキムチの材料である白菜は『キムチキャベッジ』と表記すれば良い」と説明した。

彼は「キムチ関連の英文表記に『チャイニーズ』が入っていれば外国人が誤解するとして世界各地の韓国人が着実に情報を寄せている。情報提供を受けたところにはすぐ抗議のメールを送る予定」とした。

その上で「キムチの誤表記を正すのは『キムチ世界化』の第一歩」と付け加えた。

キムチの日は韓国がキムチの価値を知らせるために2020年に制定した法定記念日だ。

この時期がキムジャン(キムチの漬け込み)に適しており、キムチのさまざまな材料が「ひとつひとつ」(11)集まり、「22種類」(22)以上の健康機能的効能を示すという象徴的な意味が込められている。

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    徐坰徳教授「キムチ用白菜がチャイニーズキャベッジ? キムチキャベッジに変えるべき」

    2023.11.22 11:27
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    インドネシア・バリのホテルで提供されるキムチに書かれた「チャイニーズキャベッジ」の英文表記。[インスタグラム キャプチャー]
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