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訪日外国人観光客数、コロナ前を初めて上回る…韓国人は3.2倍増

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.16 14:51
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円安の影響で、先月日本を訪れた外国人観光客数がコロナ禍以前の2019年を初めて上回ったことが分かった。韓国人観光客は2019年10月に比べて3.2倍増えた。

15日、日本政府観光局(JNTO)は10月に日本を訪れた外国人観光客数が251万6500人で、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が拡大する以前の2019年同月(249万6568人)に比べて0.8%多かったと発表した。訪日観光客数は昨年から増加を続けているが月別訪日客数がコロナ禍以前を上回ったのは今回が初めてだ。前年同期比では5倍近く増えた。コロナ禍以降に旅行の需要が爆発したうえ、歴代級の円安が外国人を日本に呼び集めていると日本メディアは分析した。

 
国別には韓国人観光客の増加が特に顕著だ。主要23カ国・地域のうち14カ所で先月訪日客数がコロナ禍以前の水準を超えている中で、韓国人は63万1100人を記録し、訪日外国人では国籍別に圧倒的1位を誇っている。2019年10月と比較すると3.2倍増えた。韓国人に続いて台湾人(42万4800人)、中国人(25万6300人)、米国人(21万1900人)となった。台湾は2019年に比べて2.7%増加したほか、米国は38.2%増えた。

中国は8月から団体観光が許可されたにもかかわらず、2019年と比較すると64.9%減少した。福島第一原発汚染水放流を巡って日中関係が悪化している状況が影響を与えたという分析だ。

今年1~10月の間、合計552万5900人の韓国人観光客が日本を訪れて2019年同期間(513万1596人)の記録を超えた。韓国人は1~10月の訪日観光客全体(1989万1100人)の27.7%を占めて国籍別で最も多かった。

外国人観光客の増加で日本国内観光関連の消費も急騰している。観光庁によると、今年7~9月観光関連の消費総額は1兆3904億円で四半期基準で歴代最多を記録した。東京の大型デパートである伊勢丹新宿本店と銀座三越の4~9月における外国人観光客を対象にした売上高は353億円で、2018年同期間に比べて17%増えた。

現在、日本の空港に到着する航空便数はコロナ禍以前の約80%まで回復した状態で、東南アジアなどを往復する航空便はさらに増便される見込みだとJNTOは明らかにした。当初、日本政府は2025年までにコロナ禍以前の2019年年間訪日客数(3188万人)の回復を目標に掲げていたが、現在の水準のまま増加が続く場合、来年中には目標に到達する可能性が高いと朝日新聞は予想した。

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