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北朝鮮国連大使「人権決議案、人間ゴミの虚偽主張が盛り込まれている」反発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.16 08:38
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国連総会第3委員会が採択した北朝鮮人権決議案に対して、北朝鮮が脱北者を「人間ゴミ」と罵倒し、激しく反発した。

北朝鮮のキム・ソン国連大使は15日(現地時間)、国連総会第3委員会で北朝鮮人権決議案が上程されると、「すべてが嘘であり、捏造された内容の文書を毎年提出するのは米国の挑発であり陰謀だ」と抗弁した。

 
キム大使は決議案に対して「人間ゴミの虚偽証言が盛り込まれた」とし「彼らは祖国で犯罪を犯した後、家族を捨てて逃走した者たち」と主張した。北朝鮮の人権状況を外部に証言して知らせた脱北者を「人間ゴミ」と貶めた。

キム大使は「わが国は人民を最優先とする政策がすべての社会分野にわたって確立されているため、米国と欧米が主張する人権問題というものは存在できない」と反論した。

キム大使の反発にもかかわらず、国連総会は同日、北朝鮮人権決議案を表決なしにコンセンサス(全会一致)を得て採択した。ただ、ロシアと中国、シリア、ベネズエラなどはコンセンサスの手続きには参加したが、決議案採択後、追加の発言を通じて決議案には参加しないという立場を明らかにした。

黄浚局(ファン・ジュングク)国連大使は決議案採択後の発言を申請し、「北朝鮮は核兵器とミサイル開発に執着する代わりに人権状況の改善に乗り出さなければならない」と促した。

黄大使は「韓国政府は数百人の脱北者が強制送還されたというマスコミの報道内容に大きく懸念している」とし「すべての国連加盟国は脱北者が自分の意志に反して強制送還されないように『強制送還禁止原則』を守らなければならない」と強調した。

さらに、強制送還禁止原則が国連難民条約だけでなく、拷問等禁止条約にも定められていると指摘した。黄大使は国名を具体的に言及しなかったが、最近、中国の脱北者の強制送還問題を指摘したものとみられる。

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    北朝鮮国連大使「人権決議案、人間ゴミの虚偽主張が盛り込まれている」反発

    2023.11.16 08:38
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    北朝鮮のキム・ソン国連大使。[国連ウェブテレビ キャプチャー]
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