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国連「ガザ、避難民160人が同じトイレを使用…廃水を捨てた海水で洗う」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.10 08:22
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イスラエルの報復空襲を受けるガザ地区で水や電力不足、避難民の過密化などで衛生問題がますます深刻になっていると国連が伝えた。

9日(現地時間)、国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、先月7日、イスラエルとパレスチナ武装勢力ハマス間の武力衝突が始まって以来、8日までにガザ地区では避難民150万人が保護施設などに避難した。

 
特に、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)が運営する難民保護施設149カ所に約72万5000人が滞在しているが、新たに到着した人々をこれ以上受け入れることができないほど、すでに施設が過密化していると明らかにした。

UNRWAの保護施設では平均160人がトイレ1つを、700人がシャワールーム1つを共有する実情だとOCHAは伝えた。

水不足も深刻であることが分かった。避難所では1人当たり飲料水1.5リットルと飲用水ではなく、水3~4リットルずつを提供しているが、世界保健機関(WHO)の1日の水使用最小量15リットルに満たない水準だ。

相次ぐ空襲で主要施設が破損し、ガザ地区の廃水処理は事実上中止された状態だ。廃水は海に流れ込んでおり、ガザ地区の海辺の海水はほとんどひどく汚染されているとOCHAは説明した。

このような状況で、水不足の海辺の住民たちが汚染された海で服を洗って体を洗っており、このような慣行で衛生条件がさらに悪化する悪循環が発生した」と明らかにした。

WHOは先月中旬以降、ガザ地区で住民が下痢症状を訴えた事例が3万3500件以上発生し、このうち半分以上は5歳未満の子どもたちが経験したことだと伝えた。

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