サムスン電機、モバイルAP用基板世界1位…「半導体革新の産室」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.07 15:32
今月2日、世宗市燕東面(セジョンシ・ヨンドンミョン)にあるサムスン電機世宗事業場。工場の中では回路を刻んだ後、めっき工程を終えた赤銅色の基板が生産ラインを次々と通過していた。ここに緑色のインクを塗布すればパッケージ基板が完成する。製造過程で機械・化学・電子・材料工学が総動員される「工学の総合芸術」だ。
この緑色の基板の正確な名称はプリント基板(PCB)という。電気信号が通る回路がプリントされた板だ。半導体チップを頭脳に例えるなら基板は脳に伝達する情報を身体各器官に伝達する神経と血管に該当する。サムスン電機関係者は「基板事業で生産量や収率(生産品に対する正常品の比率)よりも重要なのが信頼性」と話した。