「休戦はない」イスラエル、ガザシティ包囲して「遅い攻撃」戦術
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.01 08:06
パレスチナの武装勢力ハマスと交戦中のイスラエルがハマスの拠点ガザシティを取り囲んで進撃している。ロイター通信はイスラエルが大規模な全面戦争でなく主要道路を遮断してゆっくりと進撃する「遅い攻撃」(Slow incursion)を選択したと報じた。長期戦を通じてハマスの組織力を弱化させると同時に、人質救出と解放交渉の余地を残しておくための戦術という分析だ。ハマスも対戦車武器などで対抗しながら交戦が激しくなっている。
イスラエル軍は31日(現地時間)、X(旧ツイッター)を通じて「ガザ地区の地上戦で多数のハマスのテロ犯を射殺し、約300カ所の目標物を打撃した」と明らかにした。これに対抗してハマスの武装組織アル・カッサム旅団はこの日、ガザ地区の南に進撃してきたイスラエル軍に向けて対戦車ミサイルで攻撃するなど交戦した。