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ドイツ・フンボルトフォーラム、韓国遺物特別展で日本の遺物を展示して物議

ⓒ 中央日報日本語版2023.10.24 06:48
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韓独国交正常化140周年を迎え、ドイツ・フンボルトフォーラムが開催する「韓国遺物特別展」で、日本の遺物が韓国の遺物として紹介されて論議を呼んだことを受け、事前にこのような状況を防止する努力が必要だという指摘が出た。

​国民の力のキム・スンス議員は今日(23日)、国会文化体育観光委員会国政監査で国立中央博物館長に「様々な低級な、誤った遺物が展示されることによって韓国に対して非常に誤解を招いたり、韓国固有の文化が低級だと認識されたりするのではないか」とし、「展示に関連して韓国政府も支援したと聞いているが、このような内容が展示されることを知っていたのか」と尋ねた。

 
​また「昨年10月フンボルト民俗博物館の韓国室を担当するキュレーターも文体部が推薦したと承知している」とし、「今回の展示に関連してキュレーターや関係者の方々が事前に協議したはずなのに全く知らなかったというのが納得できない」と指摘した。

国立中央博物館のユン・ソンヨン館長は「フンボルトフォーラムに貸し出した博物館所蔵品2点はもちろん、他の遺物のパネル(ネームカード)を確認するためにフンボルト側に要請したが、ホームボルト側からは応じないと言われた」と答えた。

​ユン館長はフンボルトフォーラム側が「『それを提示する義務がなく、すでに2年前の調査研究を土台にした』と答えた」とし、「私たちが確認を繰り返し要請したが、応じなかったため強制することができなかった」と説明した。

​年間300万人が訪れるドイツ・ベルリンのフンボルトフォーラムが開いた「韓国遺物特別展」で、日本の頭飾りと推定される遺物を韓国のかんざしとして紹介することが起きた。また「水を汲む女性」というタイトルの写真の説明には「朝鮮時代中期からは息子だけが遺産を相続されることができ、家を継ぐことができたので女性たちが息子を産んだら非常に誇りに思っていた」と紹介し、「下流階層の女性は壺を持ったこの女性のように授乳する胸をさらけ出し、自身が息子を産んだことを見せつけた」と記して論議を呼んだ。

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    ドイツ・フンボルトフォーラム、韓国遺物特別展で日本の遺物を展示して物議

    2023.10.24 06:48
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    ドイツ・ベルリンの中心部に位置した博物館「フンボルトフォーラム」全景。[写真 在ドイツ韓国文化院]
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