米国の「北朝鮮通」ソン・キム氏が引退へ…バイデン大統領、後任大使を指名
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.23 12:00
在韓国米国大使を務めたソン・キム北朝鮮担当特別代表兼在インドネシア大使(63)が引退の手順を踏む。20日(現地時間)、バイデン米大統領が次期在インドネシア大使にカマラ・シリン・ラクディール元マレーシア大使を指名した。ラクディール氏が就任すれば、キム代表は在インドネシア大使職とともに北朝鮮担当特別代表職からも退くものとみられる。
キム代表は2021年5月、韓米首脳会談の共同記者会見で任命事実が発表されて以来、北朝鮮の核・ミサイルの高度化に対応する米国の対北朝鮮戦略実務を総括してきた。ある外交筋は、「北朝鮮の非核化を目指してきた彼としては、最近の北朝鮮の動きを見て多くの悔恨を感じただろう」と述べた。