サムスン電子会長、日本の協力企業の会合を初めて主宰…「千里の道をともに行く友」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.23 07:19
サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長が日本の電子部品・素材企業を韓国に招いて未来事業に対する協力案を話し合った。
財界とサムスンによると、李会長は21日午後、ソウルにあるサムスンの迎賓館「承志園」でサムスンの日本協力企業の集まりである「LJF(Lee Kunhee Japanese Friends)」との交流会を主宰した。LJFは「李健熙(イ・ゴンヒ)と日本の友人」という意味で、1993年に李健熙先代会長(故人)が「新経営宣言」を宣言し「部品競争力が完成品の競争力を左右する。サムスンがうまくいくには部品会社との緊密な協力が必要だ」として始まった。