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ガザ保健省「病院爆発でパレスチナ住民471人死亡」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.19 10:17
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パレスチナのガザ地区にある病院の爆発で471人が死亡し28人が重傷、314人が負傷者したとイスラム組織ハマスの保健省が18日に明らかにした。

ザ・タイムズ・オブ・イスラエルによると、ハマス保健省報道官はこの日イスラエルに病院爆発の責任を転嫁しこのように話した。

 
保健省はまた「イスラエルが7日に爆撃を始めてから3478人が死亡した。ガザ地区にある病院は崩れる一歩直前」と付け加えた。

これに先立ちガザ地区アル・アフリ病院では17日に大規模な爆発が起き数百人の患者が死亡した。

「国境なき医師団」と英スカイニュースなど外信によると、爆発当時病院の内外には患者と医療陣だけでなく戦争から退避するために訪ねてきた避難民も多かった。

爆発直後にハマスはイスラエルの仕業だと主張し非難を浴びせたが、イスラエルはパレスチナ武装勢力「イスラム聖戦」のロケット弾誤射による事故だと反論し関連動画と音声などを公開するなど真実をめぐる攻防が広がっている。

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    ガザ保健省「病院爆発でパレスチナ住民471人死亡」

    2023.10.19 10:17
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    イスラエル国防軍(IDF)が18日(現地時間)、ソーシャルメディアX(旧ツイッター)に掲載したパレスチナ・ガザシティのアル・アハリ病院の無人航空機(ドローン)映像。IDFは「我々のミサイルなら地面にくぼみが生じるが、前日の爆発では火災が発生しただけで、ミサイルの跡はない」と主張した。 [X キャプチャー]
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