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「根本から違う」日本押さえ1位…世界の電気自動車10台中4台が中国製(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.18 09:37
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「中国車の時代が来た」。BYDの王伝福会長は8月に中国の深圳で開かれたBYD500万台目の電気自動車生産記念式でこのように宣言した。市場調査会社カナリスによると、BYDは6月まで「ATTO3」「ドルフィン」「宋PRO」など人気モデルを掲げて世界市場でシェア21%を占めた。世界で売られた電気自動車の5台に1台の割合だ。米テスラは93万5000台を売り2位だった。累積生産量でみてもBYDがテスラの496万台(9月末基準)を上回る。

17日の自動車業界によると、中国自動車ブランドが世界市場で販売にアクセルを踏んでいる。市場調査会社SNEリサーチによると、電気自動車ブランド世界トップ10にBYDと上海自動車、吉利自動車、広州自動車の4社が含まれている。これらの1~7月合算シェアは38%を大きく超えた。カナリスは今年の電気自動車世界市場の規模が1400万台、中国メーカーのシェアが最大40%前後に達するものと予想した。

 
世界市場でも盟主に浮上した。カナリスによると中国は上半期に214万台の電気自動車を輸出し、トヨタ、ホンダ、日産など日本の202万台を抜いて1位に上がった。昨年ドイツを追い越し2位を記録したのに続き勢いをさらに拡大している。自動車の本場と呼ばれる欧州では8%、東南アジアでは75%のシェアを誇る。

◇2009年から補助金…総額25兆円投入

こうした中国の電気自動車の疾走に対し、現代自動車グループのキム・ヨンファ研究開発本部長(副社長)は「中国企業の生産方式と速度には追いつけない」と話したりもした。ある自動車業界関係者は「中国の新興企業は根本から電気自動車式。既存のエンジン自動車を電気自動車に変換する伝統的な自動車メーカーとは本質的に違いが生じる」と吐露した。中国の電気自動車の爆発的な成長の裏には▽国の能力を総動員した全幅的支援▽供給網・技術競争力強化▽堅固な内需市場――という3拍子のシステムがある。

中国政府は電気自動車の概念もなかった1990年代から電気自動車に勝負を賭けた。2009年から電気自動車メーカーに補助金を出し、2010年には新エネルギー車(電気自動車、水素自動車、プラグインハイブリッド)を7大新興産業に選定した。米戦略国際問題研究所(CSIS)は中国が2009年から昨年まで電気自動車事業を支援するのに1兆2500億元(約25兆円)を投じたと推定した。

技術競争力も育てた。電気自動車性能の核心と呼ばれるバッテリーが代表的だ。中国はリン酸鉄リチウム(LFP)バッテリーを通じ市場の地図を揺さぶっている。

LFPは韓国企業が主導するニッケルコバルトマンガン(NCM)バッテリーと比較して30~40%安い。これまでエネルギー密度が低く走行距離が短く重く需要が多くなかったが、最近短所を大きく改善して注目されている。

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