底抜け樽に「弾薬」注ぐ…3億発受けたウクライナ「ロシアに劣勢」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.06 09:34
米国が押収したイランの弾薬までもウクライナに送るほど弾薬の枯渇が深刻な状態だ。ロシアとウクライナの戦争が1年7カ月続き、ウクライナに支援した数億発の弾薬は底抜けの瓶に水を注ぐように消耗されている。半面、ロシアは品質を低めて生産量を大きく増やしたうえ、北朝鮮からも弾薬を受け、ウクライナより優勢という評価が出ている。
4日(現地時間)のCNN・ロイター通信などによると、米国政府は海上で押収したイランの7.62ミリ弾薬110万発を2日、ウクライナ軍隊に譲渡した。この弾薬はウクライナなど東欧で広く使用されている突撃銃AK-47に使われる。中東地域の軍事作戦を担当する米軍中部司令部は昨年12月、米海軍兵力が無国籍船舶に積まれてイラン革命守備隊(TRGC)からイエメンのフーシ派反乱軍(シーア派武装組織)に輸送されていた物量を押収したと明らかにした。