【時論】米国、韓国に原子力潜水艦を容認するべき(2)
AUKUSという豪州モデルを韓国に適用する場合、最大の障害物は韓米原子力協定となる。韓米協定には高濃縮ウランどころか、20%以下の低濃縮ウランを使用する原子力潜水艦の導入も阻む条項が入っている。この問題は韓米同盟の役割共有のために米国が自ら大乗的に解くべき宿題だ。
もう米国が韓半島周辺の隅々の守護まで独自で責任を負うという考えは現実的でない。むしろオーストラリアと共に韓国・日本に「AUKUS加入」招待状を送らなければいけない。米国も「中心軸とハブ・アンド・スポークモデル」が寿命を終えた事実を知っている。それで米国はAUKUS、Quad(クアッド)、I2U2(インド・イスラエル・UAE・米国)、韓日米など小規模な協議体の構成に拍車を加える。望ましい経路は韓日米3カ国協力を「AUKUS2」に格上げすることだ。オーストラリアも認識したように米国はもはや「一極時代のリーダー」ではない。