주요 기사 바로가기

アジアの「リセル王座」狙うネイバーとクリーム…日本の大手SODAを買収(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.05 12:01
0
日本のスニーカーダンクはコミュニティ・コマースの成功事例に選ばれる。スニーカー関連コミュニティを堅実に運営して取引額を伸ばした。昨年末シンガポールに進出してからオンラインとオフラインを行き来しながらコミュニティの影響力を拡大している。ネイバーは各国トップのプラットフォームと組んで国境を超える「アジアクロスボーダープラットフォーム」を構築する計画だ。2021年からマレーシアのシェイクハンズ、タイのサソムカンパニー、シンガポールのクィスタテクノロジーなどの限定版取引プラットフォームへの株式投資を増やしてきた。クリーム関係者は「各プラットフォームの海外拠点を活用して(クリームの)事業を拡張する可能性もある」と話した。

②赤字幅大きくなるクリームの突破口

 
MZ世代を中心に限定版スニーカーなどC2C取引が活発になりクリームも急速に成長した。クリームは昨年4-6月期の3500億ウォン以降は取引額を公開していないが、業界では昨年の取引額を1兆7000億ウォンと推定し、今年は2兆ウォンを超えるとみている。昨年から販売者に手数料2%、購入者に手数料3%ずつを課して売り上げも大きく膨らんだ。2021年に32億8500万ウォンだった売り上げは昨年は460億ウォンと14倍に成長した。

問題は赤字幅が毎年大きくなっている点だ。2021年に595億ウォンだった営業損失は昨年には約861億ウォンに増えた。クリームは「初期チェック技術とプラットフォーム構築に多くの費用がかかった」と説明する、今回のスニーカーダンクを通じてこれまで構築したチェック技術などを海外に拡散し、その後アジアのリセル市場全般で収益の裾野を拡大しようとする可能性が大きい。

◇さらに知っておくべきこと

日本を足がかりとしてアジア市場に出て行くというネイバーの戦略がネイバーの孫会社でも通じるのか関心が集まる。日本市場の場合、LINEが2011年以降日本で国民的メッセンジャーとして定着してから、ネイバーは2019年にLINEとソフトバンクのヤフージャパンとの経営統合を決めた。両社が力を合わせてアジア市場を攻略するという狙いだった。両社の合併によりモバイルメッセンジャー、検索、フィンテック、オンラインショッピングを網羅する日本最大のインターネット企業Zホールディングスが2021年に設立された。Zホールディングス傘下にLINEとヤフージャパンを子会社に置いた。その後今月1日にはZホールディングス、LINE、ヤフージャパンの3社を統合した法人としてLINEヤフーを改めて設立した。この2年間両社の経営統合が遅々と進まずシナジー効果が期待に及ばないことから経営効率化に出たのだ。

アジアの「リセル王座」狙うネイバーとクリーム…日本の大手SODAを買収(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP