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高金利長期化、米国政府シャットダウン懸念で…韓国ウォンが今年の最安値

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.28 08:31
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安定していた為替レートがまた動いている。米連邦準備制度理事会(FRB)の緊縮長期化信号によるドル高の影響を受けながらだ。年内に1ドル=1390ウォン台までウォン安ドル高が進むという見方も出ている。高金利・原油高に急激なウォン安ドル高まで、韓国経済が「3重苦」に直面する可能性が高まった。

27日のソウル外国為替市場で韓国ウォンは前日比0.8ウォン値下がりした1ドル=1349.3ウォンで取引を終えた。前日に12ウォン値下がりして更新した今年の最安値をまた更新した。昨年11月23日(1ドル=1351.8ウォン)以来のウォン安ドル高だ。この日午前には一時1ドル=1356ウォンまでウォン安ドル高が進んだ。ただ、午後には急激な変動による警戒感から値を戻した。

 
今月1日には1ドル=1318.8ウォンだったが、最近はウォン安ドル高が急激に進んでいる。「キングドル」が再到来した影響だ。FRBのタカ派(緊縮派)メッセージによる高金利長期化の可能性からドルが値上がりしている。

FRBは20日(現地時間)、政策金利を現水準(年5.25-5.5%)に据え置いた。しかし来年末の金利予想値を年5.1%へと、6月の予想値(年4.6%)から0.5ポイント引き上げた。高金利基調を「より高くより長く(higher for longer)」維持することを表したのだ。

さらに「ウォール街の皇帝」と呼ばれるジェイミー・ダイモンJPモルガン会長の「7%金利」発言もドル高につながった。ダイモン会長は25日(現地時間)、タイムズ・オブ・インディアのインタビューで「世界はFRBが政策金利を年7%に引き上げる可能性もあるという最悪のシナリオに対応できていないようだ」と述べた。翌日、主要6カ国通話に対するドルの価値を示すドルインデックスは106を超え、今年の最高値となった。

米国の予算案処理遅延による米連邦政府業務停止(シャットダウン)の可能性もドル高要因として作用している。米政府のシャットダウン懸念による不確実性拡大は安全資産を好む現象につながる。ドルは代表的な安全資産だ。キウム証券のキム・ユミ研究員は「米国の高金利長期化に対する懸念などから金融市場内で安全資産の需要が増え、ドル高が進んでいる」と説明した。

新韓銀行はこの日の報告書で今年10-12月期の為替市場について「FRBの緊縮スタンスなどのためウォン高ドル安への転換は予想より遅れる見込み」とし「当初の予想よりウォン安ドル高の1ドル=1290-1390ウォンで動くと予想される」と伝えた。

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