韓国野党代表の令状棄却に…検察「裁判所の判断は矛盾、非常に残念」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.27 08:54
韓国野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表の拘束令状が棄却されると、検察は「裁判所の判断は前後が矛盾する」と反発した。
ソウル中央地検は27日、李代表の拘束令状が棄却された直後に立場文を出した。
検察は「(裁判所が)偽証教唆容疑が疎明されたと認め、柏峴洞(ペクヒョンドン)開発不正に李代表の関与があったとみるほどの相当な疑いがあるとした」と裁判所の判断を評価した。