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IAEA事務局長「北朝鮮、数カ所で核開発を継続…日本汚染水を最後まで監視」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.26 11:52
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北朝鮮が核開発活動を継続している状況が国際原子力機関(IAEA)の監視で捕捉されたことが分かった。

IAEAのラファエル・グロッシ事務局長は25日(現地時間)、オーストリア・ウィーンで開催されたIAEA定期総会で演説し、「IAEAは北朝鮮の核プログラム監視を継続している」とし「数カ所で北朝鮮の違法な核プログラムが続いていることを見せる活動を目撃した」と明らかにした。

 
ただ、グロッシ事務局長は北朝鮮の具体的な核開発動向には言及しなかった。IAEA側が最近まで人工衛星が撮影した写真などに基づき、北朝鮮が7回目の核実験を準備中の咸鏡北道吉州郡豊渓里(プンゲリ)核実験場や寧辺(ヨンビョン)核施設団地を綿密に監視してきただけに追加の動きが把握されたという解釈が出ている。

グロッシ事務局長は「これは国連安全保障理事会関連の決議を明確に違反する」とし「核拡散防止条約(NPT)安全措置協定の完全かつ効果的な履行のためにIAEAと直ちに協力し、視察団の不在期間に発生したすべての未解決問題を解決することを促す」と述べた。続いて「IAEAは北朝鮮の核プログラムを検証するのに必須の役割を遂行するため強化された準備態勢を引き続き維持している」と話した。

北朝鮮は2003年にNPTを脱退し、2008年に北核6カ国協議と非核化プロセスが中断すると、翌年からIAEAの査察活動を全面的に拒否している。

この日の総会に出席したグランホルム米エネルギー長官も北朝鮮を名指ししなかったが「国連憲章の根幹を毀損する無責任な行為者が核技術を悪意的に使用するのを防ぐために最善を尽くしている」と述べた。

一方、グロッシ事務局長はこの日の演説で福島第1原発汚染水(日本政府の公式名称は「処理水」)放出に関連し、「IAEAは日本側が提供した放出関連データを随時公開している」とし「現場事務所が独立的にサンプルを採取し、公正に分析、点検している」と明らかにした。また「こうした活動は今後数十年と予想される放出期間続く」とし「以前にも明らかにしたように放出される最後の一滴が出るまで活動は続くだろう」と強調した。

日本政府を代表して総会に出席した高市早苗科学技術担当相は汚染水放出の経緯と調査について説明し、「放出開始から1カ月が経過したが、計画通りに安全に履行されている」と述べた。

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    2023.09.26 11:52
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    2018年5月25日、爆破前の豊渓里(プンゲリ)核実験管理指揮所の様子。[写真共同取材団]
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