「ツイッター、中露が動かしている」暴露した天才ハッカー、バイデン政府に合流
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.07 13:54
「マッジ(Mudge)」として世界に名前を広く知られているハッカー出身のサイバーセキュリティー専門家ピーター・ザトコ(Peiter Zatko)氏(53)がバイデン政府に合流した。ワシントン・ポスト(WP)は5日(現地時間)、「ザトコ氏が米国サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)の首席技術顧問に任命された」と報じた。これに先立ち、バイデン政府が今年3月に自国内の情報通信技術(IT)企業のサイバーセキュリティーを強化すると宣言した後に行われた人事だ。
米国土安全保障省傘下にあるCISAはハッキングなどのサイバー攻撃を防御して企業のセキュリティー技術を調査する機関だ。WPによると、ザトコ氏は米国内のソフトウェア企業が製品にセキュリティー技術を適用するようにサポートし、これを監視する役割を担当する。CISAのジェン・イースタリー局長は「セキュリティー責任を顧客ではなく技術供給企業に負わせるという根本的な変化をもたらすだろう」と話した。WPは「今年3月、バイデン政府が国家サイバーセキュリティーの核心戦略として『製品設計段階でのセキュリティー』を強調した状況でザトコ氏の採用は注目する価値がある」と伝えた。