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世界4位の人口大国をつかめ…ヒョンデ、インドネシアで電気自動車販売1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.06 09:07
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ヒョンデ(現代自動車)がインドネシアで電気自動車販売を始めてから1年で市場1位に上がった。インドネシアが世界4位の人口大国で成長潜在力が大きいだけにヒョンデは電気自動車トップ企業として定着したい考えだ。

◇アイオニック5のシェア56%…進出1年で1位

 
ヒョンデは5日、インドネシアで7月まで累積3913台の電気自動車を販売し現地市場で56.5%のシェアで1位に上がったと明らかにした。次いで中国の五菱が28.1%、日本のトヨタが5.2%、ドイツのBMWが4.6%などの順だった。昨年インドネシアに進出したヒョンデは昨年末には五菱に次ぐ2位だったが、今年に入り「アイオニック5」の販売好調で1位に上がった。

市場ではアイオニック5の現地生産・販売体系が構築されてこうした成果が出てきたと解説した。ヒョンデはこれに先立ち昨年3月に15億5000万ドルを投資してブカシのデルタマスシティに電気自動車工場を竣工し営業網を備えた。これは現地に進出した自動車メーカーで初めてだ。インドネシアのジョコ大統領はヒョンデのインドネシア工場竣工式で「アイオニック5はインドネシアの電気自動車発展の重要な里程標になるだろう」と強調した。

ヒョンデは電気自動車を通じ「日本メーカーの庭」と呼ばれる東南アジアで変化を導くという戦略だ。ヒョンデのインドネシア自動車販売順位は2021年の13位から昨年は8位に、今年は6位に垂直上昇している。販売台数も2021年の3005台から昨年は3万1965台と10倍以上増えた。まだトヨタの32.5%やダイハツの19.6%など日本メーカーと比較するとヒョンデのシェアは3.4%と低いが、日本メーカーの独占体制に亀裂が入っていると評価される。

◇ショッピングモール52カ所に充電所設置

ヒョンデは一方で現地の電気自動車充電事業分野に進出するなどインドネシア市場拡張にスピードを出している。現地流通最大手のリッポーモールインドネシアと組んでインドネシア全土に展開するリッポーモールの営業店52カ所に電気自動車充電所を設置する計画だ。先月10~20日にはジャカルタで開かれた国際オートショー(GIIAS)に参加し大型展示ブースを構えたりもした。

ヒョンデがインドネシアの自動車市場にちからを入れているのは成長潜在力がそれだけ大きいためだ。インドネシアの人口は2億7743万人でインドと中国、米国に次いで4位だ。また、政府主導の下で電気自動車と電気自動車バッテリーの核心素材であるニッケルの採掘・製錬から負極材、前駆体、バッテリーセル、バッテリーパック生産、バッテリー流通とリサイクルまで供給網構築にスピードを出している。それだけ「機会の地」という意味だ。

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    2023.09.06 09:07
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    ヒョンデのインドネシア工場で電気自動車「アイオニック5」が生産されている。[写真 ヒョンデ]
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