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「南側領土占領」脅迫の金正恩委員長…沖縄を狙って戦術核訓練(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.04 08:39
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北朝鮮が2日午前4時ごろ西海(ソヘ、黄海)上に発射した巡航ミサイルについて「戦術核攻撃仮想発射訓練」だったと3日、明らかにした。韓半島(朝鮮半島)全域のほか日本の国連後方司令部までも攻撃する可能性があることを誇示するための挑発という分析が出ている。

◆韓米訓練に対応…「核の引き金」言及も

 
労働新聞は2日未明、朝鮮人民軍西部地区戦略巡航ミサイル運用部隊が長距離戦略巡航ミサイル2発を発射したと伝えた。同紙は、韓米両国が先月31日から2日間実施した連合空中訓練に対応するため、労働党中央軍事委員会の命令に基づき訓練が実施されたと主張した。

特に「発射前に核攻撃命令認証手続きと発射承認体系の技術的および制度的装置の迅速な稼働正常性を検閲した」とし「迅速な承認手続きに基づき核戦闘部を模擬した試験用戦闘部を装着した長距離戦略巡航ミサイル2発が実戦環境の中で発射された」と強調した。

これに先立ち北朝鮮は3月に「核の引き金」と命名した「国家核兵器総合管理体系」を紹介し、「多角的な作戦空間でそれぞれ異なる手段で核兵器を統合運用する」と主張した。このため専門家の間では、今回の訓練が金正恩(キム・ジョンウン)委員長の「核ボタン」とミサイル総局、各地に配備された戦術核運用部隊などにつながる核兵器総合管理システムに基づき体系的に行われたことを誇示したとみられる、という分析も出てきた。

◆合同参謀本部「北の発表は成果を誇張…すべてが成功したのではない」

労働新聞は、巡航ミサイル2発が清川江(チョンチョンガン)河口で西海上に発射され、「8字形」に1500キロの模擬した飛行軌道をそれぞれ7672秒(約2時間7分)、7681秒(約2時間8分)ほど飛行した後、目標にしていた島の上空150メートルで空中爆発した、と主張した。ミサイルを空中で爆発させたのは攻撃対象に対する殺傷力を最大化する方式で訓練を実施した点を強調する狙いがあるとみられる。

統一研究院のオ・ギョンソプ研究委員は「巡航ミサイルが8字形軌跡で飛行した点を強調したのは、探知・迎撃を回避できる技術を確保したことを強調しようという意図とみられる」とし「韓半島(朝鮮半島)はもちろん、有事の際、各種武器体系と支援兵力を発進できる1500キロの距離の沖縄国連軍司令部基地などを攻撃する可能性があることを暗示した側面もあるはず」と話した。

韓国軍の合同参謀本部は「北の発表は誇張されていて、すべてが成功したわけではない」と明らかにした。北朝鮮メディアはこの日、巡航ミサイル2発のうち1発が島の上空で爆発する映像を共に公開したが、残りの1発は北朝鮮側の主張とは違って失敗した可能性も排除できないということだ。合同参謀本部は北朝鮮が先月30日深夜に発射した短距離弾道ミサイル(SRBM)2発についても「調べる必要がある」とし、北朝鮮の報道が事実に基づいていないという趣旨の立場を表した。

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