殺人予告投稿236人検挙したが…「いたずらだった」一言なら無罪?=韓国(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.30 10:15
殺人予備罪はもっと難しい。犯行実現意志だけでなく、準備や実行着手などが具体的に立証されなければならない。ところが検挙された作成者の大多数は「いたずらで不特定多数の殺人を予告する文を書いた」と主張している。国会立法調査処のイ・ソヨン調査官は「裁判所の判断を見守らないといけないが、脅迫罪と殺人予備罪の通説と大法院(最高裁)の判例を考慮する場合、有罪判決を出すのは易しいことではなさそうだ」と話した。
このために捜査機関は偽計による公務執行妨害罪適用に期待をかけている。偽計公務執行妨害罪は虚偽事実で公務員を欺き職務を妨害する場合に成立する。水原(スウォン)地検刑事3部(部長検事キム・ソンウォン)は「龍山(ヨンサン)凶器予告はないですよね」というタイトルのオンラインライブ放送を行い、地下鉄駅で凶器事件を起こすかもしれないと発言したB(21)を偽計公務執行妨害罪で25日、拘束起訴した。