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互いに太ももを石で刺す「猟奇殺人」…背後に心理を支配していた30代がいた=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.28 14:52
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全羅南道麗水(チョルラナムド・ヨス)で30代の2人の男が「被害承諾書」を作成した後、相手が寝たら石で刺し殺す猟奇的な事件の背後に、これを指示した黒幕がいたことが分かった。

28日、麗水警察署は殺人・重監禁致傷などの容疑がもたれているA(31)を拘束送検したと明らかにした。

 
Aは数年前に知り合ったB(31)とC(30)に各種虚偽債務口実で金品を奪い取り、情緒的虐待を日常的に繰り返し、BとCが互いに暴力を加え合うようにして死なせたり重症を負わせたりした容疑がもたれている。

調査の結果、AはB・Cに虚偽の債務名目で金品を奪い、今年6月からは2人がAに心理的に支配・依存させていたことが明らかになった。

Aは持続的に「返済しなければならない借金がある」といううそを威嚇的言動と共に繰り返し、BとCがAを盲信させるようにしたことが調査で分かった。

その後、Aは金品をさらに奪う目的でBとCに車両で一緒に生活させて互いに暴力をふるい合うように仕向けたことが明らかになった。

当時互いの太ももを石で刺したBは現場で死亡し、Cも重傷を負って病院に搬送された。

当初この事件はBとCが金銭債務関係によって「互いに被害を与えても、刑事上・民事上処罰しない」という内容の被害承諾書を作成し、互いを刺し合った事件だと調査された。

だが、警察の捜査でAの指示があったことが確認された。

死亡したBの死因は「鈍器による太ももの傷の過多出血・敗血症」と公式に確認された。Aが車両に時々立ち寄って鉄筋など鈍器で暴行したため、過多出血・敗血症が悪化し、死傷に達したと警察は見ている。

当初Cは警察の事情聴取で「債務関係を終わらせるために3日前から互いの合意下で寝たら刺すという罰則を取り交わした」と供述したが、警察はこのような陳述が死亡したBとCから見つかった皮膚壊死の跡などから判断して信憑性がないと判断した。

これに伴い、警察は車両用ドライブレコーダーや周辺の防犯カメラの録画映像、通話内容などを確保し、Aの犯行の全貌を明らかにした。

警察はAの強圧、情緒的支配行為でBの死亡に加担したCも被害者と判断し、刑事立件はしないことにした。

警察はAが同じような手口で他の被害者にも犯行に及んだ履歴はないかなども調べている。

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