駐日米大使「福島で魚食べる」…米国、一貫した汚染水放流支持
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.27 10:43
米国政府が日本政府の福島原発汚染水放流に公式声明を出し支持の立場を改めて明らかにした。
米国務省は24日、ミラー報道官名義で声明を出し、「日本は災害(2011年3月11日の東日本大震災)以後福島第1原発と最終処理水放出を責任を持って管理するため開放的かつ透明に努力してきた。インド太平洋地域の科学者とパートナーだけでなく国際原子力機関(IAEA)と積極的に協力し、日本の処理が安全で国際的に認められる原子力安全基準に合致するという結論を下した」と明らかにした。その上で「われわれは日本がIAEAおよび地域の利害当事者らと持続的に透明性を維持し関与することを歓迎する」とした。