韓国野党「日本の決定、尹政権も責任」 与党「また根拠のない怪談扇動」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.23 08:13
共に民主党が22日、日本の福島第1原子力発電所汚染水の海洋放出決定に反発し、26日までに「100時間非常行動」を宣言し本格的な場外闘争に入った。
李在明(イ・ジェミョン)代表は国会本庁のローテンダーホールで所属議員たちと糾弾大会を開き「結局、日本が最悪の環境破壊を宣言した」として「尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権の責任は決して軽くない」と主張した。民主党は23日午後、国会本庁前で議員や補佐陣、党員などおよそ1000人が参加する大規模なロウソク集会を開催することにした。続いて24日、光化門(クァンファムン)から龍山(ヨンサン)まで街頭行進を行い、週末の26日には光化門で市民団体と連携して総集結大会を開くことにした。