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英国で新たな新型コロナ後遺症の疑い症例発見

ⓒ 中央日報日本語版2023.08.14 13:22
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10分以上立っていると足が青く変色する「肢端チアノーゼ」が新型コロナウイルスの新たな長期後遺症のひとつとして発見された。

英リーズ大学のマノイ・シワン博士は最近こうした症状を訴える33歳の男性患者を見つけたと11日に医学学術誌ランセットに発表した。この患者は短時間でも立っていると足の血管が深刻に膨らむ肢端チアノーゼで病院を訪れた。

 
発表によると、この患者は立ち上がってから1分が経過すると足が次第にはれ上がり始め、時間が過ぎるほど足が青くなっていった。10分が過ぎると肉眼ではっきりわかるほど足がはれ上がって青くなり、患者は足がかゆく重く感じられると訴えた。症状は患者がいすに座って2分が過ぎると消えた。

この患者は新型コロナウイルスに感染してからこうした症状が始まったと主張している。新型コロナウイルス感染後の治療過程で体位性頻脈症候群(POTS)の診断を受けた。立っている姿勢が非正常に心拍を高める症候群だ。

リーズ大学回復医学科教授であるシワン博士は「新型コロナウイルスの後遺症で肢端チアノーゼが現れたのは非常に驚くべき事例。長期コロナ後遺症のうち自律神経障害に対する認識がさらに高まってこそ患者に適切に対応できるだろう」とした。

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    英国で新たな新型コロナ後遺症の疑い症例発見

    2023.08.14 13:22
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    新型コロナウイルス感染歴がある男性患者。[写真 Dr Manoj Sivan at the University of Leeds)
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