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「早期撤営の英スカウト、ジャンボリー参加のため1人3500ポンド投入」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.08 09:18
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2023セマングム世界スカウトジャンボリーから早期撤営した英国スカウト隊員が今大会に参加するため1人あたり3500ポンド(約63万円)を投入し、その大部分を募金活動で用意したと、英BBC放送が7日(現地時間)報じた。

英国はジャンボリー参加国のうち最多の約4500人を派遣したが、猛暑や行事の準備不足などの問題のため早期撤営を決定し、5日からセマングムを離れてソウルと仁川(インチョン)、京畿道(キョンギド)などのホテルに宿舎を移している。英スカウトはジャンボリーが終わる12日までホテルで宿泊する予定だ。

 
マット・ハイド英スカウト連盟代表はこの日、BBCを通じて宿舎の費用が100万ポンドを超えると予想されるとし、今後3-5年間の英スカウトの計画に支障をきたすと話した。

ハイド代表は、英スカウトが現場状況に対して繰り返し問題を提起して一部改善があったが、依然として不足した状況と説明した。特に日陰不足、食事療法が必要な隊員の食事問題、劣悪な衛生、医療サービス不足などの側面でレッドラインを越えたと語った。

ハイド代表は「我々は主催側に失望している」とし「行く前から、そして行事中にもこうした問題点を繰り返して提起し、改善するという約束を受けたが、そうではなかった」と述べた。また「数千人が使用するトイレが定期的に清掃されないことを想像すれば、どういう状況だったかを想像できるはず」と話した。

ハイド代表は「行事の準備に新型コロナの影響があったかもしれない」とし「独立的な調査の検討が行われるべき」と指摘した。

一方、台風6号が韓半島(朝鮮半島)に上陸すると予想され、セマングムジャンボリー参加者も早期撤営するとみられる。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は6日、韓悳洙(ハン・ドクス)首相を含む関係部処の報告を受け、営地の変更を含む「コンティンジェンシープラン」(緊急非常計画)の検討を指示した。

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    2023.08.08 09:18
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    第25回世界スカウトジャンボリー大会4日目の4日、参加者が頭に水道水をかけている。政府は予備費を編成し、病院の冷房施設追加設置、参加者猛暑予防物品および熱中症患者応急物品の支援、冷房シャトルバスの増車など対策を進めている。チェ・ギウン記者
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