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韓国成人の幸福指数6.68点…年を取るにつれ低下

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.03 11:45
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韓国の19歳以上の男女が自ら感じる人生の満足感、すなわち幸福指数は10点満点で6点水準だということが分かった。

3日、疾病管理庁の公式学術誌「週間健康と疾病」に掲載された「生涯周期別韓国人の幸福指数の影響要因」研究報告書によると、研究チームは2015年地域社会の健康調査に参加した19歳以上の男女22万6545人(男性10万2284人、女性12万4261人)を対象に幸福指数と主観的な幸福感に影響を与える要因を分析した。

 
研究結果、全体調査対象の幸福指数は10点満点で6.68点と低い方だった。

主観的に幸せだと感じる割合は全体の34.7%だった。性別では男性35.4%、女性34.2%だった。

年齢別には、19~44歳39.5%、45~64歳35.3%、65~74歳29.7%、75歳以上25.7%などで年齢が高くなるほど幸福指数は低くなった。

研究チームは「老年期、すなわち年齢が上がるほど幸せではないと解釈できる結果」とし、「これは高齢者の貧困率と高齢者の自殺率が高い現在の韓国社会の状況を反映しているとみられる」と分析した。

学歴別では無学・小学校25.0%、中高校32.3%、大学以上44.1%などだった。

世帯所得別では月99万ウォン(約11万円)以下23.1%、月100万~299万ウォン以下31.6%、月300万~499万ウォン以下39.8%、月500万ウォン以上49.1%などで教育水準と所得水準が高いほど生活の満足感が高かった。

また、現在配偶者と一緒に暮らしている場合が離婚・別居・死別・未婚などの理由で配偶者がいない場合より主観的にもっと幸せだと考えていることが分かった。

ボランティア活動や宗教、親睦、余暇など社会活動に積極的に参加し、家族・隣人・友達など周りと活発に接触し、健康状態が良好だと自ら考え、社会物理的環境に満足して朝食を抜かず、十分に睡眠をとることも幸福感を高めるのに貢献した。

一方、必要な医療サービスを受けられず、関節炎・糖尿病・高血圧などの病気に苦しみ、喫煙と飲酒をする場合は幸福感を下げることが分かった。

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