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養鶏場を守ろうと…「野良犬に矢を放ち貫通させた」40代が裁判へ=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.25 16:00
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ビニールハウスの横を通った野良犬に長さ70センチの矢を放って貫通させた40代男性が起訴された。

25日、済州(チェジュ)地検は動物保護法違反容疑で40代A被告を不拘束起訴したと明らかにした。

 
A被告は昨年8月25日午後7~9時ごろ、済州西帰浦市大静邑(チェジュ・ソグィポシ・テジョンウプ)にある養鶏場の周辺を徘徊していた犬にカーボン材質の長さ70センチの矢を放って貫通させた容疑が持たれている。

この犬は翌日である26日午前8時29分ごろ、犯行場所から直線距離で10キロほど離れた済州翰京面清水里(ハンギョンミョン・チョンスリ)の村会館の近くで胴体に矢を刺したままの状態で見つかった。

検察によると、A被告は過去に野良犬が自身が運営する養鶏場を襲って被害を与えたという理由で犬に対して良くない感情を持っていたことが分かった。

A被告は海外から矢20本を購入し、弓は木と釣り糸で自作したことが確認された。

警察は7カ月間の追跡の末、今年3月住居地にいたA被告を逮捕して矢の一部など証拠物を押収した。

被害犬は救助されると同時に矢の除去手術など治療を受けて健康を取り戻した。

発見当時古い首輪をしていたが認識票や登録チップがなく飼い主を特定できなかったため、手術後は動物保護団体に引き取られた。現在里親探しの準備手続きが進んでいて、トラウマ治療などのために訓練所に預けられている状態だという。

検察関係者は「動物虐待事犯が罪に相応する処罰を受けられるように控訴維持に万全を期する」としながら「今後も動物虐待犯罪に厳正に対応していく」と明らかにした。

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    カーボン材質の長さ70センチの矢
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