海底ケーブル遮断、空港奇襲まで…台湾、中国侵攻に備えた演習に突入
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.25 09:18
24日、台湾の実戦に備えた軍事演習「漢光39号」が5日間の日程で台北など北部7つの地方自治体で始まった。敵機の空襲を仮定した防空警報の発令で始まった今回の演習は、台湾と郊外周辺島嶼をつなぐ海底ケーブルの切断や無人機攻撃、敵空輸部隊の国際空港浸透など実戦を思わせるほどの水準で行われる。台湾国防部は訓練を2日後に控えた今月21日から22日にかけた24時間に中国人民解放軍の航空機22回と軍艦7隻が台湾海峡中間線と西南および東部空域(防空識別圏・ADIZ)に進入したと発表した。台湾の漢光演習を圧迫する軍事行動とみられる。
今年の漢光演習は戦力の温存、海上での迎撃・航行の護衛作戦、国土防御作戦の3つの部分に分けて行われると台湾国防部が明らかにした。特に注目される公開訓練は3つだと香港明報がこの日報じた。1つ目は25日に台湾東部民間用「豊年空港」で行われる戦闘機の離着陸検証および整備・補充作業だ。F-16V戦闘機、C-130H輸送機などの離着陸が行われる。