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「今年は妊娠しないでください」と言われた…度を越した保護者のパワハラ=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.25 08:04
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「先生、結婚していますか。あ、まだですね。未婚の先生が子供たちを情熱的に教えてくれますが、先生は私の息子が卒業するまで結婚しないでください」

これは幼児特殊教師Aさんが入学式の日、3歳特殊クラスに入学した幼児の保護者から言われた言葉だ。

 
24日、教師労働組合連盟の京畿(キョンギ)教師労組は「教育を殺す悪質な苦情、教師に足かせをつける児童虐待の通報。これから打ち明けてください!」というタイトルのサイトを開設し、保護者の悪質な苦情の事例を受けていると明らかにした。

京畿教師労組は21日午前11時にこのサイトを開設し、2万2000人の組合員教師にサイトの開設を知らせる携帯メールを送った。

サイトにはオープンして4日目の同日午前9時まで、Aさんの書き込みをはじめ、1653件の被害を訴える書き込みが投稿された。

この中にはAさんの事例のように結婚や妊娠など教師のプライベートなことに対する苦情の事例が多数あった。ある教師は母親が亡くなって5日間席を外したが、「葬儀は3日なのになぜ5日も席を外すのか」と抗議を受けたと主張した。また、「妊娠計画はありますか。今年は妊娠するな」とか「なぜ休みにせず学期中に結婚するのか」、妊娠した教師に「なぜうちの子は毎日このような先生が担任になるの分からない」と発言した保護者もいた。

ある特殊教師は保護者から「先生、私には武器が多いです」「保護者会、学校運営委員会で私が委員だということをご存知ですよね?」「私が児童虐待で告訴した方がいいでしょうか? うちの子が先生が嫌いだと言っているのに、私が学校運営委員だから校長先生のメンツを見て我慢しているんです」などの脅迫のような発言を聞いたとし、教育活動への保護者の参加を制限しなければならないと主張した。

小学校1年生の担任を引き受けたある教師は保護者が入学以降「漢方薬を送るから温めて飲ませてほしい」など、随時苦情の電話を繰り返し、ある日教師を児童虐待で通報したと言った。この教師は不安と不眠などで9カ月間精神科の治療を受けざるを得なかった。この過程で保護者による名誉毀損まで発生したが、保護者は謝罪なしに子供を他の学校に転校させたという。

このほか、お酒を飲むと夜遅く教師に電話をかけ「妻と離婚したが、まだ妻を愛しているから先生が子供の母親によく話してほしい」という男性保護者、道の向かい側のマンションから望遠鏡で教室を見守った保護者、クリスマスの朝7時30分に電話をかけて「遊びに行こうとしているが、子供が邪魔になるから出勤して面倒を見て勉強を教えてほしい」と求めた保護者など様々な保護者の悪質な苦情事例が投稿された。

京畿教師労組は教師たちが思う存分被害事例を知らせることができるように期限を設定せずサイトを運営する計画だ。

京畿教師労組のファン・ボミ教権保護局長は「事例の収集とともに教師たちが自身が体験した困難を打ち明け、心を癒やす意味があると考え、当分サイトを運営する」とし、「サイトに投稿された事例を見てまとめられた代案を今日教師労組連盟と教育部長官懇談会の時に伝え、教師たちに少しでも役立つように取り組む」と話した。

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