あばら骨が見えるほどやせ細った韓国動物園のライオン、健康取り戻した姿公開
ⓒ 中央日報日本語版2023.07.20 11:33
あばら骨が見えるほどやせ細り虐待議論があった19歳の雄ライオン「パラミ」が清州(チョンジュ)動物園に移され健康を取り戻した姿が公開された。
清州動物園は19日、公式インスタグラムを通じ「パラミが来て2週間が過ぎた」としてパラミの近況を公開した。動物園側は「まだ室内と屋内放飼場だけを行き来しているが、えさを持ってくる担当飼育員の足音はパラミを喜ばせる。暑さで食欲が落ちるものだがパラミは4キログラムの牛肉と鶏肉をその場ですべて食べる」と伝えた。