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韓日中は「極限豪雨」、米欧は「極限猛暑」…「極限の地球」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.18 11:11
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韓国に「水爆弾」に近い大雨で人命被害が相次ぐ中、全世界各地では猛暑と暴雨に苦しめられている。

16日、イタリア・ローマの昼の気温が35度まで上がったことに続き、17日には40度、18日には42~43度まで急騰すると予想される。シチリア島とサルデーニャ島の場合、今週の最高気温が48度まで上がる見通しだ。欧州宇宙局(ESA)は「史上最高となる可能性もある」と見通した。これまで欧州最高気温は2021年、シチリア島フローリディアで観測された摂氏48.8度だった。イタリア保健当局は全国16都市に最高段階にあたる「高温赤色警報」を発令した。

 
スペイン南部のアンダルシア州では猛暑が本格化し、18日、セビリア周辺は摂氏44度を記録する見通しだ。スペイン領カナリア諸島のラ・パルマ島では猛暑で山火事が広がり、少なくとも4000人が避難した。

ギリシャも今週最高摂氏40度に迫る猛暑が続くと予想され、アテネ市当局は有名観光地であるアクロポリスを14日から3日連続正午から午後5時まで閉鎖した。イスラエルではネタニヤフ首相が猛暑によるめまいで1日入院し、16日退院した。

米国もカリフォルニア州からテキサス州まで連日50度に迫る猛暑に苦しんでいる。世界で最も暑いところとされるカリフォルニア州デスバレーは、最高気温が54度まで上昇するものと予想される。16日基準で14州に猛暑警報などが発令され、米国気象庁は全人口の約3分の1にあたる1億人以上が猛暑の影響圏にあると伝えた。

アジア地域も猛暑被害を受けているが、16日に中国新疆ウイグル自治区トルファン盆地の三堡郷の気温が52.2度となり、中国歴代最高気温記録を更新した。16日、日本では本州から九州にかけての広い地域で40度に迫る猛暑が猛威を振るい、熱中症警戒警報が発令された。

大雨の被害も続出し、米ペンシルベニア州では大雨で突発洪水が発生し、フィラデルフィアのバックス郡で自動車11台が浸水し、少なくとも5人が死亡、2人が行方不明になっていると当局は16日明らかにした。米国立気象庁はコネチカット州、マサチューセッツ州、バーモント州、ニューハンプシャー州の一部に突発洪水警報と竜巻注意報を発令した。

インドでも雨季を迎え、例年より多くの雨が降り、これまで少なくとも90人が死亡したという。

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    韓日中は「極限豪雨」、米欧は「極限猛暑」…「極限の地球」

    2023.07.18 11:11
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    16日、忠清南道論山市城東面円峯里(チュンチョンナムド・ノンサンシ・ソンドンミョン・ウォンポンリ)の論山川の堤防が集中豪雨によって決壊し、泥水が近くの農耕地に流入している。
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