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韓国、昨夜の大雨でソウル・釜山など33世帯が避難…住宅・車両浸水など相次ぐ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.12 13:39
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続く集中豪雨で韓国各地で被害が続いている。

12日、中央災難(災害)安全対策本部によると、前日午後3時34分ごろ釜山沙上区(プサン・ササング)の鶴章川(ハクジャンチョン)周辺で68歳女性が行方不明となり消防と警察が捜索している。

 
前日午前9時3分ごろ、京畿道驪州(キョンギド・ヨジュ)では75歳男性が死亡したが、この男性は昭陽川(ソヤンチョン)周辺を散歩している途中で行方不明になったと推定される。中央対策本部は大雨の人命被害ではなく事故として集計した。

ソウル・釜山・慶北(キョンブク)・光州(クァンジュ)広域市など4市道10の市郡区で33世帯52人が一時避難した。

江原道原州市(カンウォンド・ウォンジュシ)と京畿道広州市(キョンギド・クァンジュシ)では住宅6棟が一時浸水した。

釜山市海雲台区(ヘウンデグ)では車両7台が浸水し、大邱市(テグシ)北区では撤去現場で200メートルの長さの塀が崩れて車両29台が破損した。

また、釜山市水営区(スヨング)ではマンション220世代に停電被害があった。

この日午前6時、釜山・京畿などでは道路19カ所が統制され、ソウル27カ所を含む河川岸153カ所と水辺駐車場88カ所も統制状態だ。智異山(チリサン)など国立公園17カ所にある探訪路455カ所の出入りも統制された。

慶南消防本部はこの日午前8時を基準として慶南地域で道路周辺の街路樹の倒木やマンホールの逆流による安全措置11件があり、避難はなかったと伝えた。

韓国気象庁によると、この日午前9時現在の釜山・昌原(チャンウォン)・統営(トンヨン)・巨済(コジェ)など慶南圏南海岸に大雨特別警報が発令されている。

この日午後まで南部地方を中心に突風と雷を伴った1時間当たり30~60ミリの非常に強い雨が降る場所もある。

中央対策本部は前日午後から非常2段階対応とあわせて危機警報「警戒」段階を維持している。

中央対策本部部長〔韓唱燮(ハン・チャンソプ)行安部次官)は大雨対備非常対応体系の維持を要請した。

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    韓国、昨夜の大雨でソウル・釜山など33世帯が避難…住宅・車両浸水など相次ぐ

    2023.07.12 13:39
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    大雨で河川に孤立した市民を救助する様子。[写真 釜山消防本部]
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