日本で最高年俸を受けた韓国人サラリーマン
ⓒ 中央日報日本語版2023.07.12 12:00
昨年、日本で最も多くの年俸を受けたサラリーマンは韓国人だった。Zホールディングスの慎ジュンホ(シン・ジュンホ)代表がストックオプションの評価額を含め48億6000万円を受けた。Zホールディングスはネイバーとソフトバンクがそれぞれ子会社だったラインとヤフージャパンを統合して作った会社だ。
12日、日本経済新聞は東京商工リサーチの資料を引用して、Zホールディングスの慎ジュンホ代表が昨年、日本の報酬総額1位だったと報じた。慎代表は報酬総額のうちストックアップションが約45億円を占めてほとんどだった。慎代表の年間報酬は歴代5位の金額だ。