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日本に渡っていった韓国野党、ついに「IAEAは国連の傘下ではない…新しい機構必要」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.11 06:44
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韓国最大野党「共に民主党」議員が福島原発汚染水放流の安全性について検討した国際原子力機関(IAEA)に対してこの問題に関与することはできない機関だとし、IAEAは国連傘下の機構ではないと主張し始めた。

李在汀(イ・ジェジョン)議員は10日、MBC(文化放送)ラジオの時事番組『キム・ジョンべの視線集中』とのインタビューで「IAEAは核兵器使用を防いで核発電と核使用を奨励するための機関」としながら「多くの国民がこのような問題(福島汚染水問題)に関与できる機関だと誤認している」と明らかにした。

 
続いて「妥当な機構がないため、日本がサービス契約を発注した」としながら、核発電の部分を一括統制して検証できる国際機構を作ることが必要だと主張した。

李議員はまた、IAEA総合報告書の内容を説明するために訪韓したグロッシ事務局長に対して「野党に会って率直な返事をするのではなく、報告書の内容、そしてその間述べた内容をオウムのように繰り返したようなものだ」とし、返事を回避したと話した。

一方、梁李媛瑛(ヤンイ・ウォンヨン)議員は前日KBS(韓国放送公社)第1テレビの時事・教養番組『日曜診断ライブ』に出演して「IAEAは国連傘下の機構ではない」と主張した。

梁李議員は「IAEAは原発国家が分担金を出して運営する機構」とし「国家記録院を通じても確認した」と付け加えた。

国家記録院はIAEAを「原子力を軍事的な目的で利用することを防いで平和的な目的を奨励するために1957年7月29日に設立された国際連合傘下の独立機構」と説明している。

問題が大きくなると梁李議員は同日、フェイスブックに「『傘下』機構とはある組織や勢力の管轄下にある機構をいう」とし「予算や意志決定において独立的ではない支配を受ける機構ということ」と強調した。

続いて「IAEAは加入国の分担金を通じて運営され、自らの憲章と理事会を持つ自治機構であり国連の関係機関」としながら「こういうものに気を遣う時間にIAEAの(中身のない)『空き缶報告書』の検証に注力するよう望む」と指摘した。

この日民主党と無所属議員10人は日本に渡り、首相官邸前に集まって汚染水の放流をやめるよう訴えた。議員それぞれは日本語で『フクシマを忘れない』『放射能汚染水を海に捨てるな』と書かれた紙を持った。

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    2023.07.11 06:44
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    韓国野党議員で構成された「福島核汚染水海洋投機阻止国会議員団」が10日、日本参議院議員会館前で集会をしている。[写真 共に民主党「福島核汚染水阻止国会議員団」]
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