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EU初の性的少数者の国家元首…ラトビア新大統領が就任

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.10 10:41
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ラトビアでカミングアウトした同性愛者の大統領が誕生した。

8日(現地時間)、BBCなどによると、親欧米派の中道政党である新統合党所属のエドガルス・リンケービッチ氏(49)が同日、首都リガの国会議事堂で就任宣誓を行い、4年任期を開始した。

 
彼は2011年から10年以上外相を務め、今年5月の議会の幹線投票で次期大統領に選出された。議院内閣制を導入したラトビアでは、大統領を国会議員100人の投票で選ぶ。大統領は象徴的にラトビアを代表し、軍統帥権者を務める。法案署名、首相指名、議会解散などの権利が与えられるが、大統領中心制国家のように主導的に国政を運営することはない。

リンケービッチ氏は2014年ソーシャルネットワークサービス(SNS)を通じて「私がゲイであることを誇らしく思う」として同性愛者であることを明らかにし、同性結婚合法化のために戦うと約束したことがある。

AP通信は、ラトビアが伝統的に欧米より性的少数者に寛容ではないが、リンケービッチ大統領は歴代最長の外相として働きながら国民の支持を得たと説明した。

BBCは、国家元首(heads of state)と政府首脳(heads of government)を区別し、リンケービッチ氏が欧州連合(EU)国家初の同性愛者の国家元首だと伝えた。これによると、EU初の同性愛者の政府首脳は2011~2014年ベルギー首相を務めたエリオ・ディルポ氏だ。

一方、ウクライナを支持してきたリンケービッチ大統領は就任演説でもこれに言及した。そして、「ロシアと戦争中のウクライナに対する支持は続くだろう」とし、「我々はこの問題に対して、迅速かつ決断力があり賢明に行動する」と強調した。

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