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「セシウムクロソイが韓国に来る」怪談に…「不可能」と韓国政府が自信を持つ根拠

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.05 07:49
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日本の福島第1原発港湾内部で基準値の180倍に達する「セシウムクロソイ」が捕獲され、一部ではこうした魚介類が韓国海域にやってくるのではないかと懸念する。韓国政府は「このクロソイが韓国沿岸へ渡ってくる可能性は全くない」と明らかにした。

海洋水産部国立水産科学院の禹東植(ウ・ドンシク)院長は4日、政府ソウル庁舎で行った福島原発汚染水放流関連の会見でこのように話した。

 
魚類は1カ所に定着して生息する定着性魚類と適正水温を求めて移動する回遊性魚類に分かれる。だがどの種類であれ韓国に流入する可能性はないというのが禹院長の説明だ。

禹院長は「福島沿岸に定着して生息するクロソイが太平洋と大韓海峡(対馬海峡)の激しい波と深い海を超えて韓国沿海まで1000キロメートル以上泳いでくるのは魚類生態学的に不可能だ」と話した。

続けて「回遊性魚種の場合でも韓国の漁船が捕獲して韓国国内に供給する魚種と日本の太平洋産魚種とは産卵場と生息地が分かれており、韓国には流入しない」と付け加えた。

これに先立ち東京電力が5月に福島第1原発港湾内部で捕らえたクロソイから日本の食品衛生法基準値である1キログラム当たり100ベクレルの180倍となる1万8000ベクレルのセシウムが検出されたと明らかにし議論になった。

海洋水産部は福島汚染水放流への懸念で天日塩が品薄となっていることと関連し、現在は天日塩需給が円滑になされているとこの日明らかにした。

3日基準で農協の保有量2万トンのうち5600トンが出庫され、全国485の農協管内のハナロマートで販売中だ。今年生産された塩10万トンも本格的に産地から出荷が始まった。

合わせて先月29日から全国のマート180店余りで政府備蓄天日塩を販売しており、5日からは伝統市場18カ所でも備蓄天日塩販売を始める。

海洋水産部のチョン・ジェウ企画調整室長は「政府備蓄量の供給が終わる11日以降も追加で天日塩を供給できるよう準備している」と話した。

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    2023.07.05 07:49
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    福島原発に面する海[中央フォト]
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