「世界で最も危険な女性暴君」 NYTも注目した北朝鮮「金与正」解剖
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.04 16:10
いま英語圏の書店で注目されている新刊には北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長が登場する。新刊『ザ・シスター(The Sister)』だ。外交・安保エリートの産室、米タフツ大フレッチャースクールのイ・ソンユン教授の英語の原書で、タイトルが示しているように金与正副部長を「解剖」している。
金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の妹の金与正はいわゆる「白頭(ペクドゥ)血統」であり、北朝鮮権力地図で「一人之下 万人之上」級の権力を享受してきた。その金与正に集中して300ページ以上の本をグローバル読者のために出したのはイ・ソンユン教授が初めてだ。イ教授が英語で書いたこの本は先月の出版後、米ニューヨークタイムズ(NYT)、英エコノミストなどから注目されている。米朝首脳会談の代表団の顔だったスティーブン・ビーガン元国務省北朝鮮政策特別代表も「この本から金与正について多くのことを知った」と好評したという。イ教授にメールでインタビューをした。以下はインタビューの要旨。