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「うんちを食べる」に「水槽の水を飲む」対応…かえって汚染水の恐怖を増大させる韓国与党

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.04 08:58
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青酸カリウム・うんち・カルト宗教…。

国際原子力委員会(IAEA)の福島汚染水の海洋放流関連報告書の発表を控え、この4日間、国民の力と共に民主党が交わした言葉だ。李在明(イ・ジェミョン)代表の司法リスク、たとえ離党したといっても金南局(キム・ナムグク)議員の不法コイン投資疑惑に巻き込まれた民主党はその脱出口として福島関連の「怪談」の生産と流布にすべてをかけている模様だ。

 
民主党は先月30日、国会本会議で議席数を前面に出して「福島汚染水反対決議案」を一方的に処理した。まさにその本会議の時、民主党所属の金栄珠(キム・ヨンジュ)国会副議長が日本の北海道ゴルフ旅行を計画する携帯電話のメールを送り、カメラに撮られた。政界では「日本の汚染水放流を極限の恐怖に追い込んだ民主党の典型的な二重性が明らかになった瞬間」という批判が出てきた。

1日には、ソウル中区(チュング)の世宗(セジョン)大路付近で大規模の場外集会も開いた。再選の林鍾聲(イム・ジョンソン)議員は、「うんちを食べることがあっても福島の汚染水は飲めない」と述べた。民主党は7月の1カ月間、忠清(チュンチョン)・湖南(ホナム)・済州(チェジュ)など全国を回りながら場外集会を続ける計画だ。このような民主党に対して、国民の力の金起炫(キム・ギヒョン)代表は「15年前、米国産牛肉を食べるより青酸カリを飲むと言った狂牛病カルト宗教信奉者のような姿」と批判した。

金代表の言葉通り、15年前の狂牛病宣伝扇動を再演する民主党の行動も問題だが、与党の対応も残念だ。先月30日、汚染水の放流に対する懸念で萎縮した水産業界を助けるために国会企画財政委員会所属の国民の力議員たちが鷺梁津(ノリャンジン)水産市場を訪問した時が代表的だ。この席で党内重鎮の金永善(キム・ヨンソン)議員がいきなり水槽の水を手で汲んで飲んだ。商人が「浄水された水なので日本の汚染水とは関係ない」と説明したが、キム議員は気にせず7回繰り返し水槽の水を汲んで飲んだ。金議員の勧めで隣にいた柳性杰(リュ・ソンゴル)議員も水槽の水を飲んだ。直ちに「怪奇だ」「猟奇的だ」という反応が出た。

常任委別に水産市場を訪問する「刺身屋ツアー」は国民の力の場外世論戦戦略の一つだ。水産物消費が減り生計が厳しくなった漁民と小商工人を支援すると同時に、不安感を和らげるという意図は理解できる。ところが「そんなに安全なら直接飲みなさい」という民主党の1次元的な扇動に党重鎮議員が「行動で」対抗する姿はブラックコメディだ。

福島汚染水の放流問題は、民主党と似たような対応をしたからといって解決できる問題ではない。韓国ギャラップが先月27~29日に調査して発表した世論調査によると、福島汚染水の放流について「非常に心配だ」という回答が62%、「ある程度心配だ」が16%だった。国民の力支持層(53%)と保守層(57%)など与党に友好的な回答者も過半数が懸念を示した。

今国民の力に必要なのは「日本政府が汚染水放流の安定性をきちんと担保しなければ、政府与党が民主党よりさらに強く日本政府を糾弾するだろう」という正確なメッセージだ。金代表が3日、党内議員たちに「党が日本の報道官のように行動してはならない」と脅しをかけたのもこのような流れからだ。

汚染水の放流は、日本全国漁業協同組合連合会が公開的に反対するなど、日本国内でさえ議論が続いている尖鋭な事案だ。野党の「うんち発言」に「水槽の水を飲む」方式では国民的不安感が解決されない。必要なのは、厳正な科学であり、正確な伝達であり、断固とした外交的なスタンスだ。

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    2023.07.04 08:58
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    福島原発に面する海[中央フォト]
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