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サンリオの流行に韓国キャラクターで反撃…「ベリーゴム」が「シナモロール」に立ち向かえるか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.23 09:48
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日本のコンテンツ企業サンリオのキャラクター「シナモロール」「ポムプリン」「クロミ」「マイメロディ」などがアルファ世代(2010年以降生まれ)、MZ世代(1980年代初め~2000年代初め生まれ)が主導する消費市場に食い込んでいる。

22日、韓国食品大手のSPCサムリップによると、4月に発売したサンリオキャラクターのパンは発売一週間で100万個が売れた。セブン・イレブンがバレンタインデーに発売したサンリオキャラクターのスーツケースは準備物量約10万個が早期に完売した。サンリオスーツケースの累積売上だけで、現在まで80億ウォン(約8億8000万円)に上る。

 
1960年設立されたサンリオは、ハローキティに続き、シナモロールなどの世界的な人気に支えられ、海外売上が27%に達する。海外では大半がロイヤリティの売り上げだ。昨年の売上高は527億6300万円、営業利益は25億3700万円を記録した。

これに対抗して「Kキャラクター」も領域を広げている。ソーシャルメディア(SNS)で海外のファンダムだけでもおよそ64万人に達するロッテホームショッピングの「ベリーゴム(BELLYGOM)」は今月13~15日、米ラスベガスで開かれた「ライセンシング・エキスポ」に参加し、Tシャツや水着などファッショングッズを公開した。これまでベリーゴムのグッズ100種の累積売上は50億ウォンを超えている。

個人クリエイターのキャラクター活躍も目立つ。約550人のクリエイターチームがデザインしたキャラクターを商品化して販売するプラットフォームであるゼリークルー(JELLY CREW)の運営会社ハンドハグによると、キャラクターの販売でクリエイターに支給した精算額が昨年までに65億ウォンに達する。

キャラクターは子供の心に触れ、アルファ・MZ世代の共感を得て消費心理を刺激するという評価だ。企業はキャラクターに対する消費者好感に期待して売上の増大が期待できる。韓国コンテンツ振興院によると、2021年12兆ウォン台だった韓国のキャラクター産業市場は年平均7.8%ずつ成長し、今年20兆ウォンを突破する見通しだ。

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    2023.06.23 09:48
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