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「米国、モディ首相をチャーチル級の歓待」…ビッグ・テックCEOも相次いで面会

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.23 09:27
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20日(現地時間)、米国ニューヨークに到着したインドのナレンドラ・モディ首相が翌日ワシントンDCに移動し、バイデン大統領夫妻が主催する歓迎晩餐会に参加するなど、本格的な訪米日程を開始した。

2021年1月に発足したバイデン政府が外国首脳の国賓訪問を迎えたのは昨年12月のフランスのエマニュエル・マクロン大統領、4月の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に続き、モディ首相が3人目だ。インド首相の国賓訪米は15年ぶりのことだ。

 
モディ首相に対する米国の歓待は、とりわけ特級レベルだという外信の評価が出ている。BBCは米国の歓迎ムードについて「ワシントンがインド首相のためにレッドカーペットを広げている」と伝えた。

バイデン大統領とジル・バイデン夫人は21日午後7時36分頃、モディ首相を乗せた車がホワイトハウスに到着すると、笑顔で出迎えた。しかし、モディ首相の同日の日程は順調ではなかった。モディ首相はジル・バイデン夫人と国立科学財団を訪問することになっていたが、当初の予定より30分ほど遅れて到着した。モディ首相の遅刻により歓迎晩餐の日程も次いで遅れた。バイデン大統領とジル・バイデン夫人は当初、同日午後6時50分にモディ首相をホワイトハウスで出迎えた後、午後7時15分に非公開晩餐に入る予定だった。

ビッグ・テック企業の最高経営者(CEO)らもモディ首相と相次いで面会を行っている。米電気自動車メーカー・テスラのイーロン・マスクCEOは20日、モディ首相に会った後、「首相との出会いは幻想的で、私は彼が大好きだ。私はモディのファンだ」と述べた。アップルのティム・クックCEO、グーグルのサンダー・ピチャイCEO、マイクロソフトのサティア・ナデラCEOらは22日、モディ首相と会う。

モディ首相は22日、バイデン大統領との首脳会談および共同記者会見、米上院・下院合同演説に続き、国賓訪米のハイライトである国賓晩餐に出席する。モディ首相は2016年の訪米時も上院・下院合同演説を行った。米上院・下院合同演説を2度以上行った外国首脳は、ウィンストン・チャーチル元英首相、ネルソン・マンデラ元南アフリカ共和国大統領などわずか数名だ。外信では「米国がモディにチャーチル・マンデラ級の超特急礼遇をしている」という評価が出た。

バイデン政権がモディ首相を手厚く礼遇する背景についてロイター通信は「米国はインドを中国のグローバル影響力拡張に対抗するための核心協力国と見ている」と分析した。人口・市場で中国に代わる、事実上唯一の国であるインドに米国をはじめとする西側陣営の求愛が続いている。米国とインドはモディ首相の訪米期間中、先端技術部門と防衛産業など多様な部門で両国の協力拡大を議論するものと予想される。

◆米国「中国にAI技術標準を先取りさせない」

米議会はAI(人工知能)規制法案の概略的な枠組みを公開した。ポリティコなどによると、民主党上院のチャック・シューマー院内総務は21日(現地時間)、米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)が主催した行事でAI規制のためのイニシアチブ「SAFE革新フレームワーク」を公開した。AI規制の核心原則であるセキュリティ(security)、責任(accountability)、民主的土台(foundations)、説明可能性(explainability)の4単語の頭文字を取った。シューマー院内総務は「米国がAIが進む道の規則を作成しなければならない」とし、「中国共産党のような敵が技術標準を作るのを放ってはおかないだろう」と述べた。

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